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1階のお庭の設置して、アウトドアリビングっていかがですか?
屋上に設置したら花火大会を御自宅でビールを飲みながら見学。
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ガレージの床をウッドデッキにしちゃいました。
マンションのベランダだってウッドデッキに出来ますよ。
もちろん避難口も確保! |
ウッドデッキの設置場所を整地します。
遣り方(高さ・間口・奥行)を出します。 写真の機械で高さレベルを出しています。 |
見にくいですが高さと通りを合わせて糸を張っています。基礎の柱が来る場所を掘削して高さを合わせて転圧します。
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基礎穴に砂利を入れて再度転圧をします。ここできちんと叩いておかないと後が大変です。
基礎工事完了
すべての基礎石は100mm位は埋まっています。ここで整地をします。現場によっては砂利まき・防草シート敷もあります。 コンクリートを入れて基礎石を設置して柱を建てます。基礎回りもしっかりとコンクリートで固めます。
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さあ、床貼りです。
使用部材は120mmx30mm(厚)の床材を使います。床と床の間に4mmの隙間を空けてビス打ちをします。自然の木ですので若干のねじれや季節によっての収縮等の為です。打込むビスはデッキ専用の5.5mmのビスを使用しています。
幕板も付きました。階段も付きました。
掃除も終わりました。床も綺麗に拭きました。 ウッドデッキの完成です。 割と広めのウッドデッキでこれから色々と楽しんでもらえると嬉しいですね。 素材 マサランドゥーバ(マニルカラ) 間口 5800mm 奥行 3250mm 一部変形デッキ 18㎡ |
基礎柱に根太(床土台)を取付ます。
柱を両側から挟み、根太はダブルになります。 基本的に柱の間隔は間口方向1200mm以下 奥行方向900mm以下に設定しています。 部材寸法は柱材が70mmx70mmで根太材が 70mmx45mm使用しています。 ここでがっちりとしておかないと、長く使えませんね。
完成が近付いてきました。
ビス打ちも大変なのです。気が硬質ですので下穴を空けないとビスが折れてしまいます。また、ビスの頭の飛び出し防止の皿取り加工もしています。さあ、幕板を張って最後の仕上げです。斜め加工だと幕板のつき合わせが結構大変です。 |